泡沫記

備忘録あるいは自分の背骨

ThinkPad T440p も USキーボードに変更する

HHKBを使い始めると、愛機ThinkPadのキーボードも英語配列にしたくなる。Amazonヤフオクで出品されているものはどうも海外発送で時間がかかりそう。やってみたいことはすぐじゃないと気がすまない堪え性のないワタクシなので、国内発送のすぐ届くやつをと調べていたら楽天市場に良さげなものがあったので注文。やや割高になってしまったけれど時間を買ったと思って後悔しない。ブツが届いて換装自体は四苦八苦しながらも無事に終わった。感想はと言えば、ややザラついたキートップ、うち心地も若干前と違う気もするけれど、2〜3日経つと慣れた。配列はHHKBとも違うところがあり、意識して気をつけなきゃならない。トラックポイントがやや軽くなったような気もする。総じて満足。デザインがスッキリして男前が上がった?Programmingしやすいというのも多少はうなずけるが誤差の範囲。徐々に身体に染み込んでいくのを感じているが、もっと無意識にタイピングできるように慣れないと。これでデスクトップにしろノートにしろ英語配列にしたわけで、言い訳せずにProgrammingの勉強をしろってこった。それにしてもThinkPadの、いやT440pのと言おうか、メンテナンスのしやすさというのは半端ない。裏のネジをちょこっと緩めたらすぐメモリとSSDにアクセスできるし、キーボードの交換も裏を開けるまでもなく即交換可能。i7-4710MQ は6年前のCPUなのに、最新のノートパソコンと比較しても、ベンチマークはそんなに負けてない。無骨だが頼れる相棒で、いやなにこれからもよろしく。