泡沫記

備忘録あるいは自分の背骨

Django 中級者になるために

ボチボチながら勉強し続けてDjangoの初級レベル(ある程度の仕組みがわかってコードが読めるレベル)にはなった。調子に乗ってFreeCodeCampでReactとReduxに手を出した。さらに欲が出てFlutterもちょいとかじった。が、どれもこれも中途半端。ぼんやりと理解できた気がするものの、ゴリゴリコードを書くことができるわけでもない。なんとなく行き詰まってどうしよう、やっぱりちゃんと腰を据えて勉強しなきゃ、どうすりゃいい?そうだ自作アプリが一番勉強になるって記事があったよなと、作ってみたいアプリを考える。ところが、アレがやってみたいコレがやってみたい、と希望はあるもののどうすればそれが技術的に可能なのかわからない。ここに大変大きなギャップがあって、たぶん初心者がProgrammingを挫折しがちなのは、このギャップを埋めようと四苦八苦するうちに疲れちゃって先が見えなくて心が折れて諦めてしまうからだ。自分ができることがひとつひとつ増えたら、次はこんなことが出来そうだ、あれはどうなってるんだ?とアイデアが湧いて作ってみて試して改良して経験積んでスキルアップして…と好循環で回るんだろう。だからまだまだ知識や経験を貯め込む段階なんだなと自己分析している。で、色々ググってみて次のステップアップのためにコレをやってみようかと。

Create a Twitter-like App with Python Django JavaScript and React. Full TUTORIAL GitHub

12時間以上(12:39:44)に及ぶ内容、110レッスン、すべて無料という太っ腹。こんなものタダで公開していいのか?と驚く。内容を見る限り、Django REST Framework も React もBootStrap も JavaScript も学べそうなので願ったり叶ったり。ただ覚悟を決めて取り組まないと途中で挫折しそう。学ばなきゃいけないことは腐るほどあるだろうし。 ただコレを完走できたならひと回りもふた周りも成長しているはずだ。気づいたことや学んだことをこのブログに記録する予定。さぁレッツゴー。