泡沫記

備忘録あるいは自分の背骨

2020年振り返り

Programmingの勉強を本格的に始めたのが2018年の12月。すでに2年が経ったわけだがまだBeginnerの域を抜けず。ただPython, Django, JavaScript, React などでそれなりに知識を得たので、前に比べてマシになったはずと、自分を褒めておく。駄目だ駄目だだけではやってられん。大きな成果と言えばDjangoの理解が進んだこと。こんなことがしてみたいなとアイデアを思いついたときに、こうすればいいかとある程度の目算がつくようになった。自分でアプリを作ってそれをQiitaの記事にすることでひとつ壁を乗り越えた気がする。そういえばQiitaのある記事が10000 view超え。これも嬉しかった。単に設定方法を記事にしただけだが、Googleで検索上位になったせいかコンスタントに訪問者があり大台に乗る。別にエキスパートじゃなくても人様の役に立つことができるんだとわかった。特に初心者目線は学びはじめの頃しかできないことだからそれなりに役立ったんだろう。本当はもっと記事を量産してみたいという気持ちはあるけれども、自分の知識が追いついていないのがもどかしい。Programmingを仕事にしているなら、そこから学ぶべきことも多いだろうし成長スピードも早いんだろうなぁ、羨ましいなぁと思うが、人と比較しはじめたらどうにもこうにもドツボにはまるしかないので、自分のペースで少しずつでも学んで行こうと思う。さて2021年は浅く広くだった知識を深くしたい。何かひとつWebサービスをつくって公開すること、そのスマホアプリも作成すること、この2つを目標とする。我が進む道我のみぞ知る。