泡沫記

備忘録あるいは自分の背骨

胃カメラ呑んだ

会社の健康診断で引っかかって胃カメラ呑むことに。以前も1回経験あり。その時は鼻から入れてさほど苦労なく終わったんだけど、今回は口から。いやはや死ぬかと思った。えづきっぱなし。ウニュウと内臓まさぐられる感覚。力抜いて、アゴ引いて、深呼吸してと言われたが、できるかい!早く終われよ、まだか、まだかと。ようやく引っこ抜かれて、涙出たし、辛さのあまり笑ってしまった。たぶん食道とか傷ついてる気がするわ。今もまだ喉奥が痛いもの。もう2度とやりたくねぇ。最悪の経験だったわ。

優雅なブランチ

日曜だけど早起きできて、運動不足だから長めの散歩に出かける。たかだか4-5kmで約1時間くらいしか歩いてないのに、足の付け根が痛くなり身体が悲鳴を挙げている。お目当ての場所に到着。休憩を兼ねてブランチを所望し、1300円。超優雅な日曜の午前だ。お前そんなタイプでもなければ、似合うわけもないだろう、何とち狂ってんだとツッコミも入れたくなるが、それだけ疲労で、帰りもまた苦行を強いられるからそれに報いたくなったのだと言い訳をしておく。美味かった。疲れた。

モーニングページ2冊目突入

今日でモーニングページ開始49日目で、A5ノートを1冊使い切り、2冊目に突入した。49日ってところが縁起いいのか悪いのか。ともあれ、1冊書ききったというところに無茶苦茶充実感を感じる。今まできっちり最後まで使い切ったという経験は少ない。ノートにちょこっと書いては途中で中断してまた新たなノートに手を出し、を繰り返したからなぁ。そんな初めだけ中途半端ノートが数限りなくある。後半以降まっさらでもったいない。まぁそれはさておき、2冊目のモーニングページはB5ノートにしてみた。A5で3ページ目標だったけど、終盤息が続かなくなって1ページとかそれ未満が増え、それでも継続だけはと続けていて、ならB5で1ページの方が量的にも時間的にも自分にいいんじゃないかと考えたのが理由だ。ちなみにさっきB5の1ページはどれくらいで書けるだろうとやってみたら、17分で終わった。結構短かったなという感想。ざっくり900文字くらい。うーん、ならばA5で3ページはB5で2ページくらいなのか。見開きびっしり書くのもいいかもしれないが、しばらくは1ページで進めてみる。右のページは思考を練る場にしてみたいのだ。岡田斗司夫はモーニングページは理性脳を疲れさせるためと言っていたが、自分にとって、このモーニングページの効用は脳を回転させるための助走のように感じている。愚痴でも些細なことでも出して出して行くうちに勢いがついて色んなものが出てくるという、そんなイメージ。なので、ある程度助走したら、勢いにまかせて惰性で脳を働かせてアイデアとか思考とかを漂わせたり、深めたりしてみたくなった、そのためのB5ノートへの拡大で、右ページをそれに使っていこうと思う。

ただいまこよなく愛しているペン。ノート1冊使い切る間に、このペンを2本使い切った。書き心地が滑らかなこと、インクが濃いこと、インクはすぐなくなるが、使い切った充実感が得られること、100均で買えること、これじゃないとダメだというくらい大切な消耗品だ。こうやって自分流ができていくのも楽しい。どんどん書き続けようと思う。

Short動画にトライ中

Blogにショート動画を埋め込んでそのまま見れるようにしたいよなと四苦八苦中。まずは中身のショート動画の作り方から勉強だ。iPadに書き込みの画面をそのまま録画しながら、自分の声で解説。ただ字は汚いわ、声は好きではないわ、散々な質ではあるものの、録音も録画もできた。Vrewを使えば自動で字幕作成もできる。ちょっとした編集もできる。なんだこの進歩は。凄すぎる。今時こんなことまでできるとは・・・隔世の感あり。ビデオテープに撮って2台のデッキを繋いでガッチャンコガッチャンコしてた時代あったよなぁ。視聴覚室でテロップ入れるのに大騒ぎしていた。なんでもかんでもひとりでちゃちゃっとできるようになったのはいいことなんだろうけれども、若干モヤっとするのは何故だ?時代に対する嫉妬なのか、あの懐かしき協働作業がなくなってしまったことに対する寂しさなのか、わからない。ただの老人になりつつある戯言のひとつなんだろうけれど。アップロードするも画面が小さくしか写らない。サイズが気に食わないから、ググりつつ改善策を探る。探せばだいたいの解決策はあるもので、単純に自分がアプリの使い方をわかっていないだけなのだ。縦横のアスペクト比をProject Settingで設定してやり、足りなければInspectorのズーム等でトリミングすればいいだけだったという。至極簡単。こうして経験値が貯まっていってスキルアップできると。やっぱり行動あるのみ、ということだ。

やっぱそりゃそうだよな

昨日加湿器をタダ同然で手に入れた。と思ったらエディオンから電話連絡があって、あの10,000ポイントはミスだったと。そりゃそうだよな、来店するだけで10,000ポイントなんかあり得ないだろう。しゃあないので明日レシート持ってお金を払いにいく。レシート捨ててなくて良かったわ。で、この加湿器だが、なかなか加熱しないわ、沸騰するまで音が五月蝿いわと正直ヨロシクなかった。やっぱり少々高くても、時間を待ってもコレというものを購入した方が良かったと今では後悔している。安物買いの銭失いとはこのことだ。これを教訓にしよう。

マイクも昨日Amazonから届いた。MacでもiPadでもUSB-C経由で録音できることを確認。ただ自分のイメージとはちょっと違った。2〜30cm離してしゃべるとめちゃめちゃ小さい。マイクと口を数cmの距離でしゃべる必要がある。自分がやりたいことに上手く合致するといいんだけれど、これからの課題だ。ただ内蔵マイクは環境音を拾いまくるので、マイクを繋げて録音することでそれが消えるというのは大きい。あとは編集か。自分の声はあまり好きではないので、喋り方、口の開け方、イントネーション、アクセントも訓練する必要があるかもね。老年に差し掛かりつつあるのに何やってんだか・・・。

加湿器とランニングシューズ購入

ここ最近朝起きたらめちゃめちゃ喉が痛いので、加湿器が絶対必要だと感じ、買おうと決意。Amazonを物色したが、目当てのモノは水曜日に届く予定なので、それまで待てないから近所のエディオンに出向く。せっかくだからとエディオンのアプリをインストールして新規登録ログインした。良さげな加湿器を発見。とりあえず1万弱だからいいかとレジに持参。アプリを取り出して店員に見せると、来店ポイントが10,000ポイントあることが判明。頭が???だったが、実質タダで加湿器が手に入ったようなモノなのでウキウキして買い物を済ます。勢いでイオンモールにて以前から欲しかったランニングシューズを物色、店員のお姉さんに声をかけられオススメを聞く。オススメのままにシューズを購入。今度オーダーメードのインソールを作るために来店することになるだろう。非常にチョロい私だ。

加湿器をamazonで値段チェックしたら6,000円でやんの。いいんだ。タダで手に入れたし。悔しくないもんね。

自分なりの記事の書き方

Blogの最低限の設定や体裁は構築できていてl、あとは中身を書くだけとなって、なかなか記事が書けない。何をどう伝えようかと格好つけすぎたのだろう。つらつらモーニングページを書いていて、あ、そうか書く内容ももっと小分けにして書きやすい固まりにすればいいのかと思いつく。考えてみりゃ当たり前のことなのに、一発でスラスラ書かなきゃと変に肩に力が入ってた。ダメだったら書き直せばいいだけの話で、Blogの記事も公開してからも何度もリライトするものらしいし。知らんかった。公開したら変えちゃダメみたいな意識があった。自分が変に固定観念にとらわれているんだよな。WordPressの記事の書き方も最初は慣れずに、なんでこんなになってんだ?と使いづらいことこの上なかったが、徐々に使い方がわかってくると、なるほどという納得感がある。最近はこういうブロック毎に書いていくというのが主流なんだろうなぁ 、Notionも同じ感じだし。だからNotionで下書きをしてWordpressの方で本番みたいなイメージ。初めはリスト形式でしか書き込めなくて、徐々にこうすればいいのかとわかってくる。とりあえずようやく書き終えて公開。初めのリスト形式のところは後からリライトしよう。じゃないといつまで経っても記事数が増えないんだよ。それがストレス溜まる。書いて公開してナンボ。それが成果というモノでしょうよと自分に言い聞かせている。今まで出さないまま立ち止まってそのまま自然消滅だったから、みっともなくても形にはしてバンバン出した方がいいということを長年の人生経験で学んだのだ。あぁもっと若いときに・・・と散々後悔するもしゃあないでしょうよ、本当にわかったの最近なんだから。まぁこっからの人生に活かすしかないわけで、どうしようもないことで自分勝手に落ち込んで凹んでもエネルギーの無駄だ。記事数の経験値積むたびに自分なりのスタイルができてくると思う。そうなったら量産は早いはずだ。でもああしたい、こうしたいという欲はいっぱい出てきて、それを実現するにはもっとスキル磨かないと実現できないんだよなぁ。日々勉強。