泡沫記

備忘録あるいは自分の背骨

自作PCでLinux(Ubuntu) に不具合生じる

自作PCRyzen 5 3600 と NVIDIA GTX1660)にUbuntu 20.04LTSのっけて運用中だったが、どうも不具合が多い。スリープから復帰すると、ChromeVSCodeの一部が真っ黒で表示されなかったり、音声が出なくなったりする。やや不満を抱きながらも使い続けていたら、一昨日wifiが繋がらなくなって、settingをイジっても駄目、というよりwifiのsetting自体ができなくなった。こりゃアカンなと匙を投げ、再インストールを試みるも上手く起動できず諦め、Ubuntuが入っていたSSDを取り外して今に至る。原因不明。SSDが悪いのか、Ubuntuのバージョンなのか、RyzenLinuxの相性なのか、はたまたNVIDIAとの相性なのか。ひとつひとつ原因を切り分けて検証するのもめんどうなので、自作PCWindowsオンリーで使うことにする。

ThinkPad T440p は全く不具合も出ずスリープからの復帰も正常で、ド安定。この安心感がたまらなく良い。CPUのPassmarkではトリプルスコアほど速さが違うはずなのに、通常使いでは全然気にならず、アレ?自作PCもしかして宝の持ち腐れか?「そこそこ速いマシンあるもんね、こんなこともあんなこともできるもんね」という自己満足は物欲を抑える精神安定剤として役に立っているのだけれど…。ネットではProgrammingに向いたパソコンとかいってやたら高価なモノがオススメされたりしていたが、実態を知ると型落ちだろうが5年モノだろうが全然大丈夫。いやそれは未だに自分が初心者Programmerで、浅瀬でちゃぷちゃぷやっているだけ、深淵を知らないからなのかもしれないけれど。

でもMacBook Air 欲しいよね。