泡沫記

備忘録あるいは自分の背骨

天才とも馬鹿とも

Programmingの勉強は続けていて、Web上のお題を解くのにハマっている。解けたときは嬉しくて自分は天才なんじゃなかろうかと調子に乗るし、難しくて詰まったときはとんでもないクソ馬鹿なんじゃなかろうかと落ち込む。それでも一歩々々昇っている手応えはあるので面白い。あぁこんな考え方があるのかとか、こうやって書けばいいのかとか、学びは多くそれでも目指すべきは遠く。ちょっとでもサボれば、前やったことをすっかり忘れてしまっていて、あまりにさっぱりアタマから消えているので自分で感心してしまうくらいだ。毎日の継続や振り返りがいかに大切か身に沁みる。年取ってくると本当に自分の身につかなければ半端なものははじめからなかったことになってしまう。やるなら半端なことするんじゃねーぞということか。