泡沫記

備忘録あるいは自分の背骨

Apple ID アップデートの通知が来る

パソコンは24時間つけっぱなしにしていて、今朝ふと気がつくとApple ID アップデート通知が来ている。パスワードを要求されたから入力したら、「このApple IDは有効ではありません」と赤字で出てきて、さっと血の気がひいた。Hackでもされたか???と。たまにAppleから誰かが接続試みてるからパスワードリセットしてくれメールが飛んでくることはあったが、放置してたのがマズったかと。ずっと使い続けてきた愛着あるアカウントだし、使えなくなったらどんな影響が出るかわからんと焦る。googleアカウントは大丈夫。これこそバンされたら一気に詰む。人生すら詰みかねない。最低限は無事だったので少し落ち着いて、Xでサーチするとどうやら2〜3日前から同じようなことが全国的に起きているみたいで、Apple本部のせいだと。待つしかないと判明。ようやく安心する。でもこれよくよく考えるとずっと金玉を握られてるようなもんだよな。鬼滅の刃でも「生殺与奪の権を担任に握らせるな!」と言っていたが、まさにこのことか。AppleにしてもGoogleにしてもアカバンで1発アウトの状況は望ましくないと思うんだけれど、かと言って別の方法が思いつかない。アカウント分けてのリスク分散か。それはそれで管理が非常に面倒くさいと思うのだが、本格的に対処必要かもしれないと思った。それにしてもこのアップデート通知非常に五月蝿いかつ心臓に悪い。本当に治るんだろうな・・・。