YoutubeでHyprlandの挙動を見てから、カッコいい、使ってみたいとinstallしたもののなかなか上手く動いてくれなくて一度断念。が、Youtubeをまた漁っているうちに、動画で、え?こんなに簡単にinstallできたっけ?というのを見つけて、再度挑戦した。Archlinuxのinstallもひとつひとつwiki見ながら確認しながらやっていくものだったが、それがあっさりarchinstall
で終わっちゃうという。え?何それ?そんなんでいいのと。すごく便利になったのはいいんだけれど、なぜか少しだけ寂しさを感じる。HyprlandもDesktopの選択肢の一つになっちゃってて、tabで色々選択して終了と。後は少々待てば、無事installも完了して、rebootもできて、Hyprlandが立ち上がるという。え?何これ?あれだけ苦労して設定変えて何度もinstallしてみて動かねぇってなってたのに、今回この1回で終了ですか。ああそうですかと。何だろうな、この何とも言えないモヤモヤした気持ちは。まぁ望み通りに使えるようになったから嬉しいっちゃ嬉しいんだけれども。で、fcitx5のinstallもできたし、日本語入力もできる。fcitx5+mozcも自動で起動するようにした。capslockもctrlに変えることができた。まだ細かな足回りの調整はこれからだが、主な最低限の設定はできたんじゃなかろうか。これもhyprland.confに数行追加するだけで可能になるんだもんなぁ。しかも即反映されるんだもんなぁ。凄いよ。rebootしてからやったことをメモっておく
wifi を繋げる
// コマンドをよく忘れるからメモ $ nmcli device wifi connect xxxxx password xxxxx
git の install と設定
$ sudo pacman -S git $ git config --global user.name "xxxxx" $ git config --global user.email "xxxxx@xxxxx"
paruの install とフォントのinstall
$ git clone https://aur.archlinux.org/paru.git $ cd paru $ makepkg -si $ cd $ rm -rf paru $ sudo pacman -Rs rust $ paru -S ttf-ricty-diminished
日本語入力のためにfcitx5とmozcのinstallと設定
$ sudo pacman -S fcitx5-im fcitx5-mozc $ sudo nvim /etc/environment // environmentに以下を入力 GTK_IM_MODULE="fcitx5" QT_IM_MODULE="fcitx5" XMODIFIERS='@im=fcitx5'
hyprland.confを編集
$ nvim .config/hypr/hyprland.conf //以下を追加や変更する exec-once = fcitx5 & kb_options = ctrl:nocaps $mainMod = ALT
keybindを自分好みに変更
alt+O firefox alt+K kitty alt+Q killactive