泡沫記

備忘録あるいは自分の背骨

かしこさが1あがった

引き籠もり中ずっとDjangoを弄くり倒して、仕組みを理解しようと四苦八苦。その甲斐あってなんとか簡単なWebアプリもどきを作ることができた。ある程度自分の思い通りに動かせるようになり、すごく成長したという手応えあり。あぁここまで来たのかと感慨深い。なにせ10年以上Programmingできるようになりたいなぁと思いつつ、3歩進んで2歩下がり、さらに後退して0に戻ったりしていたので、ここ1年以上の積み重ねでひとつの形として成果を出して、オレ偉い。なんだよ。できるようになったじゃんかよ。1ヶ月で言語をマスターしましたとか3ヶ月でアプリを公開したました高校生でこんなことしましたなど記事を見かけるたびに自分の成長のなさに凹んでいたが、いやいや他人様と比べるなよ、諦めなくてしつこいだけが(でもよく飽きて放置しまくったが)取り柄ではないかと自分を慰め、ああでもないこうでもないと続けてきた。理解できたという1歩もでかかったが、自分でできたというこの1歩もでかいな大きいな。千里の道も1歩からというが100歩くらいは進んだんじゃないか、阿呆全然まだまだこれからだぞ。そんな脳内会話をしながらそれでもじんわりと喜びに今浸っている。バックエンドはある程度理解できたから今度はフロントエンドか?JavaScriptとReactやろう。あとデプロイもできなきゃ。次はどのくらい時間がかかるのかわからない。あまり時間をかけすぎると技術の進歩のほうが早くて追いつけなくなるから、なるべくコンパクトに。勘所はある程度わかってきたのでおそらく習得にそこまで苦労はしないはずって、これ絶対苦労するフラグだよな。