Bubbles in a pool

よどみに浮かぶうたかた

iPadを買おうか悩んでいる方に。iPadは人とシェアするツールです。

「新しいiPad」欲しいなぁとは思うものの、iPad2にけっこう満足しているのでまだ我慢できるレベル。ただ売り場には絶対いかない。そんなこんなで2年ほど初代を経てiPad2を使ってきた感想。当然今までMacBook Airとの使い分けに悩んだり、MacBook AirがあるからiPadはいらないと思ったり、逆にiPadがあればMacBook Airはいらないと思ったり、と気持ちはくるくる変わってきた。が、今の結論として言えること。「iPadはパソコンとはまったく別のツールだな」ってこと。

「誰かと一緒に」ネットを見たり、写真を見たり、動画を見たり、スケジュール立てたりと、ビューワーとしての使い方が一番無理なくしっくりくるかも。もちろん使い方はそれだけじゃないし、単なるビューワーなのに4万以上もするのはもったいないような気もする。だけど。

究極のビューワーはテレビで、よくよく考えればあれって双方向性皆無、それでもこれだけ普及しそれまでの生活を一変させあれだけ熱中したのなぜか。コンテンツをみんなで共有できたからじゃないのか。同じテレビを見て家族と過ごし、同じ番組を見て翌日友達とワイワイガヤガヤしゃべくりまくる。テレビを見なけりゃ話題についていけなかった。

それが徐々に1人1台のテレビになって個室に置かれはじめ、はたまたパソコンがその代わりになり、同じ番組を見るとか少なくなって情報もいろんなところから手に入る。テレビから人が離れていったというのは、面白くなくなったとか、ネットができたからとかいろいろ原因があるんだろうけど、それは結局誰かと共有するツールじゃなくなったからじゃないか。

その視点から考えると、iPadはコンテンツをデバイスごと誰かと共有するツールなんじゃないかと思う。誰かと共有してこそ真価を発揮するiPad。人と共通体験をつくりだすツール。で、自分なりの使い分け。

  • 仕事のツールとして MacBook Air
  • ライフハブツールとして iPhone
  • 人と共有するツールとして iPad

なんでiPadを買おうか悩んでいるなら、彼氏・彼女と使いたいなとか、うちのだんな・かみさんと使いたいなとか、娘・息子と使いたいなとか、誰かと一緒に使うシーンを考えて購入すればよろしいんじゃないでしょうか。