Bubbles in a pool

よどみに浮かぶうたかた

アジョシ 華麗なるナイフさばきを観よ

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心を閉ざした主人公+無邪気な少女というレオン的構図は定番になったのか。噂に違わぬおもしろさ。キック・アスに続くアクション映画の傑作が出た。
傑作アクション映画の4つの条件

  1. 憎き敵役がいる
    • 某新興宗教の教祖様にしか見えない。お前なんざグチョグチョに殺られてしまえ!と思わせるほどのゲスっぷりがいい。ベトナム人用心棒もプロ意識あって良かったな。
  2. キメ台詞がある
    • 虫歯は何本ある・・・(これ以上は言えない)
  3. 決めポーズがある
    • ウォンビンは歩く姿が美しい。ゆるやかでもなく急ぐでもなく獲物との距離を着実に縮めるターミネーターのごとき歩み。瞳孔開きっぱなしで瞬きもせず追いかけてくるので怖いけど。
  4. 何度でも見たくなるアクションシーンがある
    • あのホールの鏖(みなごろし)シーンは最高。殺しのアーティストに続くナイフ映画の傑作となる。なんせ急所をぶっ刺しぶっ切り確実に死に至らしめる。完全実用効率主義の磨かれた技の数々を披露するわけで。脇の下にある動脈を切るなんてまぁ素敵。噛みつきもあるよ。

韓国映画面白すぎる。