Bubbles in a pool

よどみに浮かぶうたかた

理想の外部記憶装置がようやくできたか?

動かない知識や止まっている思想というものは、それは情報ではない。そういう情報は死んでいる。知識や思想を動かしているとき、そこに編集がある。 松岡正剛「知の編集術」 p79

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外部記憶装置とインターネットがイコールではないと気がついたのは最近のこと。どんどん情報が増殖していくからインターネットを生きた情報が行き交う動的な場所と考えていたけど、実際は死んでいる情報が 積み重なる静的な場所であって、それを大量にインプットしたところで自分の成長には繋がらないんじゃないかと思った。

ネット上の情報がすでに死んでいるとするなら、ネット上に外部記憶装置を作ろうとしても始めから無理な話だったのだ。自分が求める外部記憶装置というのは、「情報を自在に引き出し動かし形にする仕組み全体」なんだろう。

となると役割分担が必要で。

  1. 情報を貯めたり引き出したりする場所 = EvernoteやCatch Notes
  2. 情報を動かし編集し新たなモノを創り出す場所 = アナログノートやコミュニケーション
  3. 創り出したモノを出す場所 = インターネットやBlog、仕事

これら全部で外部記憶装置になるんだと思う。ネットありクラウドありiPhoneiPadあり、環境は万全。あとは自分がどんなモノを創り出していくか、なんだよなぁ。