Bubbles in a pool

よどみに浮かぶうたかた

「空」なんぞに手を出す

しばらく鬱気味でなんの意欲も湧かないのでウダウダ過ごしていたのだが、時間が経ってようやく回復傾向。多少なりとも何かしようかという気になる。とりあえず手にしている本。

日本人のための宗教原論―あなたを宗教はどう助けてくれるのか

日本人のための宗教原論―あなたを宗教はどう助けてくれるのか


龍樹 (講談社学術文庫)

龍樹 (講談社学術文庫)


煩悩多きゆえなんとか楽にならんかと「空」に手を出す。小室直樹から中村元へと順番に読んでいくとわかりやすい。

引き寄せて結べば柴の庵にて 解くれば元の野原なりけり

これが空の本質を言い表したものらしい。わかったよ~なわからんよ~な。思いつくままに書くと龍樹の論理展開は西田幾多郎の絶対矛盾的自己同一と似てるような気もする。両方とも全部読み終えてないし理解もできてないからあくまで感触のお話。まぁオレのアタマをパッカーンと割ってくれるようなそんな読書ができたら。