Bubbles in a pool

よどみに浮かぶうたかた

こうしてひとり遊んでます

エレンディラを筆写していると、こういう風景から徐々にクローズアップでとか、このショットからつないでフェードインとか、このカットからあのカットへとか、映像が頭に浮かぶ。映像のテンポや編集のリズムまで感じることができる。これが読んで体感するということなんだろう。たぶん作家によって見えてくるモノが違うはず。エレンディラは原稿用紙に直して200枚くらいなのでまだしばらく時間がかかるが、いろんな作家の短編をしばらく筆写してみたい。ぱっと思いつくかぎりで、ヘミングウェイ「雨の中の猫」「白い象のような山々」、サリンジャー「バナナフィッシュにうってつけの日」、向田邦子「思い出トランプ」、宮沢賢治銀河鉄道の夜」とか。途中で飽きるかもしれないけれど、そのときはそのときで。