Bubbles in a pool

よどみに浮かぶうたかた

テンポとリズム

モノを書くにもそれに合ったテンポやリズムがあるように思う。うまく筆が進まないのは書きたいことと体のリズムが合ってないからで、言葉も乗らない。手帳に手書きで書いているとき、考え自体はえらくまとまりがないからそれに追いつこうと思ってなぐり書きで書いていたけれど、とどのつまり自分で望むようなモノにはならなかった。書くテンポが早すぎた。自分の考えよりもゆっくり手を動かしていくのがコツだとようやく悟る。すると字も間違えない。言いたかった言葉も素直に出てきたりする。手で考えるとはこのことかと思いいたる。


広辞苑より

【リズム】
律動。進行の調子。音楽におけるあらゆる時間的な諸関係。西洋音楽では旋律・和声と並んで基本要素の一つで、一般に音量・音高・音色などと結びついてアクセントが生じ、それが周期的に現れると拍子・拍節などの現象が成立する。節奏。

【テンポ】
楽曲が演奏される速度。速さ。進度。


Oxford Dictionary of Englishより

rhythm
1:a strong regular repeated pattern of movement or sound
2:the measured flow of words and phrases in verse or prose as determined by the relation of long and short or stressed and unstressed syllables.

tempo
1:the speed at which a passage of music is or should be played.
2:the rate or speed of motion or activity


物語とは文字通り語られることが根っこにあって、そこをはずしたらにっちもさっちもいかんのじゃなかろうか。